沿革

1958年3月 飲食店の経営等を目的として株式会社新宿東京会館(資本金5千万円)を設立。
1973年10月 本社を東京都新宿区三光町1番地に移転。
1979年2月 サントリー株式会社の100%子会社となる。
1979年4月 株式会社洋酒サービスを吸収合併。
1980年6月 東京都新宿区新宿に「たぬき」1号店及び「ティキティキ」1号店を出店。
1985年7月 株式会社シャトーリオンを吸収合併。
1985年10月 本社を東京都新宿区新宿一丁目8番1号に移転。
1988年9月 株式会社サントリーレストランシステムを吸収合併、同社を当社の大阪支社(現・大阪オフィス)として承継。同日商号を変更し株式会社ダイナックとなる。
1990年12月 新潟県南魚沼郡湯沢町のGALA湯沢スキー場内にレストランを出店。
1995年6月 大阪市北区西天満に「燦」1号店を出店。
1997年4月 山陽自動車道 三木サービスエリア内に総合レストランを出店。
1998年2月 東京都新宿区新宿に「鳥どり」1号店を出店。
1998年10月 東京都新宿区新宿に「響」1号店を出店。
1999年1月 東京都港区新橋に「ザ・ローズ&クラウン」1号店を出店。
2000年10月 大阪証券取引所ナスダック・ジャパン市場(現・東京証券取引所)に株式を上場。
2001年3月 千葉県袖ヶ浦市の東京ドイツ村内のレストランの運営を受託。
2001年7月 西名阪国道ドライブイン「道の駅 針テラス」内に総合レストランを出店。
2002年4月 山陽自動車道 三木サービスエリア内総合レストランがISO14001の認証を取得。
2003年12月 大阪市北区曾根崎新地に「咲くら」大阪1号店を出店。
2004年7月 大阪市中央区心斎橋筋に「鳥どり」大阪1号店を出店。
2005年1月 東京都港区台場に「ウイスキーボイス」を出店。
2005年2月 東京都中央区銀座に「水響亭」東京1号店を出店。
2006年3月 大阪支社(現・大阪オフィス)がISO14001の認証を取得。
2006年6月 第14回優良フードサービス事業者等表彰事業における、食材・食事情報提供部門にて農林水産大臣賞を受賞。
2006年11月 東京証券取引所市場第二部に株式を上場。
2009年12月 全事業所においてISO14001の認証を取得。
2013年2月 東京都新宿区新宿に「魚盛」1号店を出店。
2013年2月 東京都中央区日本橋本町に「ワイン倶楽部」1号店を出店。
2013年4月 近畿大学と連携した世界初の完全養殖クロマグロを提供する大学直営の専門料理店「近畿大学水産研究所」の業務運営を受託。
2013年5月 海外レストランとのライセンス契約により「ラ・メール・プラール」を横浜みなとみらいに出店。
2013年7月 道の駅地域振興施設指定管理者として茨城県の「道の駅 まくらがの里こが」を受託。
2015年3月 東京都千代田区丸の内に「MASTER'S DREAM HOUSE」1号店を出店。
2018年7月 吸収分割契約に基づき、当社が営む外食事業を株式会社ダイナック分割準備会社(現 株式会社ダイナック)に継承し、持株会社体制へ移行するとともに、商号を株式会社ダイナックホールディングスに変更。
2019年3月 新名神高速道路・鈴鹿パーキングエリア内商業施設「PIT SUZUKA」の運営を受託。
2019年4月 会社分割(簡易吸収分割)の方式により、当社の完全子会社である「株式会社ダイナック」の事業の一部を同じく完全子会社である株式会社ダイナックパートナーズに承継。
2019年10月 株式会社カームデザインと資本業務提携を行い、同社が実施した第三者割当増資を引き受けることにより持分法適用関連会社化。
2021年6月 東京証券取引所市場第二部への株式上場を廃止し、サントリーホールディングス株式会社の完全子会社となる。
2022年3月 神奈川県横浜市鶴屋町に「ハレツバメ」1号店を出店。
2022年4月 東京都中央区日本橋に「マヅメ」1号店を出店。
2022年10月 東京都千代田区秋葉原に「THE R.C.ARMS」1号店を出店。
2023年9月 道の駅地域振興施設指定管理者として和歌山県の「道の駅 海南サクアス」を受託。
2024年1月 株式会社ダイナックホールディングス、株式会社ダイナック、株式会社ダイナックパートナーズを合併し社名を株式会社ダイナックに変更。